ラベンダー(シソ科)
使用部位:花、葉、茎
効能:園芸種を含めると30種類以上になるが、療法に使用するのはトゥルーラベンダーやイングリッシュラベンダーが無難です。鎮静、鎮痛、殺菌の作用があり、少量を用いれば体機能の活性化にも効果があります。また、胃の働きを助けます。
内用
<ハーブティー> *吸引も含む
・ティーカップ1杯分を作る場合、ドライハーブならティースプーン1杯、
生のフレッシュハーブなら3倍の3杯を基本とします。
・吸引する場合はティーカップを手で覆って、胸いっぱいに
湯気を吸い込みます。入れたての熱いうちが効果的です。
・蒸気に香り成分が混じり、イライラなどの精神を安定させます。
また、腸内のガスを体外に出したり、胃の働きを助けます。
食間か食後30分以上経ってからの飲用が効果的です。
不眠症 花粉症などの鼻粘膜の炎症を抑える 胃腸のもたれ
外用
<ハーブバス>
・浴槽に対して1回分の分量はドライなら1/2〜1.5カップ。
フレッシュなら30cmの花枝を10本位束ねて入れます。
ラベンダーのアロマオイルの場合は4〜6滴がよいでしょう。
・低血圧や頭痛の場合は洗面器で手浴を10〜15分します。
・不眠や高血圧、関節痛はくるぶしまでの足湯が効果的。
神経痛 不眠 高血圧 リウマチ 関節症 呼吸器・肝機能障害
<ラベンダークリーム>
・香料などが入っていないナイトクリームやコールドクリームに
ラベンダーオイルを混ぜるだけの簡単レシピ!
クリーム3gに対してオイルは1滴とします。
夜、顔のマッサージ用クリームとして使用します。
洗顔後、さくらんぼ大にクリームを手に取ったら、顔の筋肉に
そって円を書くように下から上にマッサージ。
お湯で洗い流すか、ホットタオルでふきとります。
・小さなキズに大変効果的なので手のあかぎれや
ペットの肉きゅうの保護やお手入れに重宝します。
肌あれ、たるみ、あかぎれ、殺菌・抗菌、ペットの手入れ
その他
<生活での利用法>
・足マット、なべ敷きやコースターをキルトで作るときに
ドライのラベンダーをキルト芯と一緒にうすく敷いて縫いこみます。
重みでラベンダーが香って気持ちの良いものです。
・金属製の玄関マットの下に刈り取ったラベンダーの茎を
うすく敷いておきます。人が踏むと玄関先がラベンダーの
香りに包まれます。
●新しい利用方法は随時追記していきますのでお楽しみに!







