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2007年09月28日

湿疹(しっしん)に効くハーブチンキ

今年の夏は暑かったせいか、汗疹と湿疹に悩まされました。
背中、額、首、胸に小さな赤い丘疹および水泡がぼつぼつとできて
とても痒くて辛かったのです。

まずはハーブのラベンダー、ティートリー、ローマンカモミールの精油で
軟膏を作って使用したところ、まずまずの効果がありました。
1日数回患部に薄くぬったのですが、2回ぬったところで赤みがひき
かゆみも治まりました。

ただ、軟膏なので頻繁に使用するとさらなる湿疹を誘発する可能性
があり、患部が赤みを帯びている時には効き目が遅く、不満でした。

もっと即効性が欲しい・・!と思い、効果が大きいと言われている
「メリッサ(レモンバーム)」のエッセンシャルオイルを使いたいと
思うのですが、この精油はとても高価で私には手が出ません・・。

そこでレモンバームの精油成分をハーブチンキで抽出しました。
デリケートで爽やかなレモン風味のハーブチンキが出来ました!

ハーブのメリッサ(レモンバーム)

レモンバームは扱いを丁寧にしないと、すぐに酸化して黒くなるので
すばやく手でちぎって瓶に入れます。

ハーブを細かくちぎり瓶に入れる

ハーブがしっかり浸かるまでウォッカを注いで蓋をします。
レモンバームのチンキを作る場合、私は40度のウォッカを使用します。

ウォッカを入れてハーブチンキを作る

厳密に言えば、抽出したいハーブ内の成分によってアルコール濃度を変えたり
抽出溶剤をグリセリン(脂溶性の成分抽出)やアルコール(水溶性と脂溶性の抽出)
に変えたりするのですが、完璧には覚えられません。。

そこで、ウォッカは水溶性と脂溶性の両方を抽出できるので
とても便利に思うのです。
アルコール濃度は色々とハーブによって試してみると良いです。
濃度の高い方が成分を多く抽出できるとは限らないからです。

チンキにレモンバームの爽やかな香りを残すにはコツがいります。

まず抽出期間をみじかく設定すること。
日光にあてないこと。
チンキが茶色になる前に葉を取り出すこと。

これらはいつも注意して瓶を観察し、香りを嗅いで成分が
変わっていないかチェックすると良いかと思います。
茶色なるまで抽出をする方法もありますが、香りが無くなるし
美味しくないので私はこの場合短期間で仕上げてしまいます。
緑黄色のきれいなチンキですし、とても良い香りですヨ♪

さて、このハーブチンキを使ってローション(化粧水)を作り
赤くなっていた痒い湿疹に塗布したところ、短時間で痒みがひきました。
ローションは冷蔵庫で冷やしておくと効果がアップします。
赤みがひいたら、先に記述したハーブ軟膏に切り替えます。
つまり、炎症やじくじくした湿疹の場合は始めにローションで
湿布したり塗布するのが良いようです。
そして、乾燥してきたら軟膏に切り替えます。

レモンバームのハーブチンキで作った化粧水はおすすめです。
チンキを作る際に芳香成分をじょうずに抽出してみて下さい。
ほんのりとクールなレモンの香りに癒されます。

posted by Alba at 01:16| Comment(2) | TrackBack(0) | ハーブの効能と利用法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
次男が去年の冬ごろから、かじってしまい皮膚がグジュグジュになってしまってそれがとびひとなって全身にうつってしまっているので病院にはいっていますが、なかなか治らずにいます。
精神的な痒みなのかなんなのかわからずにいます。あまり薬をつかいたくないのでハーブ等でなおせたらといま調べているところです。
かきむしるので何をやってもしみて大なきなんですが、とにかく治してやりたいです。
Posted by 太田久美子 at 2012年05月31日 19:04
太田様、はじめまして。
コメント有難うございます。

息子さん、大変ですね。お察し致します。
皮膚がグジュグジュになっているとの事で
ブドウ球菌などの感染もあるかもしれませんね。
お医者様のご指示に従うのが第一ですが、
ハーブやアロマのアプローチとしては
ティートゥリーをワセリンで希釈したものを
塗布したり、それにラベンダーやカモマイルを
ブレンドする方法があるようです。
また、一般的には消炎としてイソジンが
使用されているようですね。
息子さんが良くなります様お祈りしております。
Posted by Alba at 2012年05月31日 21:53
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