スポンサードリンク

2007年12月02日

肌を潤すハーブ その2

前回はハーブティーなどで体の中から肌を潤してくれるハーブを漢方の理念によって
ご紹介しましたが、今回は毎日のスキンケアで保湿に効果のあるハーブを考えてみたいと思います。

化粧水などのスキンケアでは肌に直接つけて効果のある成分を含んだハーブを使用することになります。具体的には下記のような効果を求めています。

●肌の適度な水分(柔らかさ)を保つ。

表皮の角質細胞が健全であれば充分に水分を保つ為、肌が柔らかさを保ち、ターンオーバーも正常に機能します。また、水分を保つことで細胞1つ1つがふっくらとし、透明感を増し、毛穴が目立ちません。

●肌の弾力(ハリ)を保つ。

表皮を支える真皮が老化すると、肌に弾力が無くなりたるみやシワ、毛穴のゆるみの原因になります。真皮の老化の原因はコラーゲン線維、エラスチン繊維の劣化や損害です。これらの再生を促す事が重要です。

この基本となる肌の美しさを保つ要素をサポートしてくれるハーブは、古来より高貴な女性が使用していたローズ(ダマスクローズ)です・・!

オールドローズ

ではローズの美容における効能成分とはどのようなものなのでしょうか・・?

ローズ(ローズオットー、ダマスクローズ)の効能

<水溶性成分>

フラボノイド(クエルシトリン)・・・抗酸化作用
タンニン(オイゲニン)・・・ポリフェノールの一種、抗アレルギー
有機酸(クエン酸、ウルソン酸、など)・・・抗酸化作用、収れん、保湿
ペクチン・・・粘性、保湿

<精油成分>

フェニルエチルアルコール(天然アルコール)・・・防腐、殺菌、保湿
ゲラニオール・・・エストロゲン(女性ホルモン)の分泌を促す、抗菌、収れん
シトロネロール・・・抗炎
ネロール・・・女性ホルモンの分泌を促す
リナロール・・・鎮静、抗うつ
ローズオキサイド・・・抗菌
ダマセノン・・・ケトン類に属する芳香成分

このバランスの良い美容成分が含まれたバラから抽出したのがローズウォーターです。
ローズウォーターだけでも化粧水の基本である「水、アルコール、保湿成分」がちゃんと含まれているので、そのまま化粧水として使えるのですが、年齢を重ねますと保湿の面でもう少し効果が欲しくなってきます。
そこでAlbaはローズウォーターの瓶が届くと、すぐにグリセリンを加えてしまいます。

ローズウォーター

私が愛用しているローズウォーターは100mlなので、その瓶の中にグリセリンを5〜10mlスポイトで加えるのです。
夏はさらにアルコールを5ml、クエン酸を耳かき1杯加えます。
防腐と収れん効果がUP!します。

ローズウォーターは100mlの価格が1000〜1300円程度。およそ1ヶ月持ちます。
腐敗が心配の場合は半分の量を冷凍庫で冷凍保存すると良いです。50mlを2週間で使い切ったら、保存しておいた半量を解凍して使うのです。

この手作り化粧水を使うようになってから、キメが整ってきているように思います。いちばん実感するのは、パッティングすると肌がきゅっ!と引きしまることです。なかなか同価格の化粧水では味わえない効果なので、手放せなくなりました。

お庭に沢山のダマスクローズがある方は、ぜひ自家製のローズウォーターを抽出してみて下さい。

posted by Alba at 18:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ハーブの効能と利用法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/70541318
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
ブログパーツ
スポンサードリンク

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。